ウクライナのゼレンスキー大統領が米CNNテレビで怒りを世界に示した。相手は、フランスのマクロン大統領だ。
ロシア軍の侵攻をバイデン米大統領が「ジェノサイド(集団殺害)」と呼んだとき、マクロン氏は「言葉をエスカレートさせるべきではない」と戒めた。「ウクライナ人とロシア人は兄弟ではないか」とも述べた。
そこでゼレンスキー氏は「彼はロシアと交渉したがっている。ここに来て、自分の目で現実を見てほしい」と不満をぶつけた。マクロン氏に最近、電話会談で直接思いを伝えたと明かした。
ウクライナのゼレンスキー大統領が米CNNテレビで怒りを世界に示した。相手は、フランスのマクロン大統領だ。
ロシア軍の侵攻をバイデン米大統領が「ジェノサイド(集団殺害)」と呼んだとき、マクロン氏は「言葉をエスカレートさせるべきではない」と戒めた。「ウクライナ人とロシア人は兄弟ではないか」とも述べた。
そこでゼレンスキー氏は「彼はロシアと交渉したがっている。ここに来て、自分の目で現実を見てほしい」と不満をぶつけた。マクロン氏に最近、電話会談で直接思いを伝えたと明かした。