官房長官、中ソロモン安保協定「懸念もって注視」

松野博一官房長官(矢島康弘撮影)
松野博一官房長官(矢島康弘撮影)

松野博一官房長官は21日の記者会見で、中国が南太平洋ソロモン諸島との安全保障協力に関する協定の締結を発表したことに関して「太平洋地域全体の安全保障に影響を及ぼしうる。わが国も懸念を持って注視している」と述べた。

松野氏は協定の詳細は確認中とした上で「安全保障を含む太平洋・島嶼(とうしょ)(とうしょ)国地域の諸課題は、引き続き、関係国と緊密に連携し、対応していく」と強調した。

また、21日に行われる岸田文雄首相とニュージーランドのアーダン首相の首脳会談についても「自由で開かれたインド太平洋実現の文脈においてしっかりと議論したい」とした。

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ソロモン諸島の首都ホニアラ(AP)
ソロモン諸島の首都ホニアラ(AP)

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