山田千遥、予選1位に驚き 全日本体操

体操の世界選手権(10~11月、英リバプール)などの代表選考会を兼ねた個人総合の全日本選手権は21日、東京体育館で女子予選が行われ、初優勝を狙う山田千遥(朝日生命ク)が4種目合計53・498点の予選トップで23日の決勝にコマを進めた。「技の質を上げて練習してきた」という床で13点台を出すと、段違い平行棒でも高得点を出すなどして、2位の宮田笙子(鯖江スクール)を僅差で上回った。

所属クラブをめぐっては朝日生命が体操事業からの撤退を発表。ただ、演技に動揺は見られなかった。「今までやってきたことをやるだけだと思ってやった。正直1位で予選を終えると思っていなかった」と驚きの表情を見せた。

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