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産経抄

4月20日

吉野家の外観
吉野家の外観

牛丼チェーン「吉野家」の魅力は何か。経済学者の伊藤元重さんは、『吉野家で経済入門』の後書きでこう述べている。吉野家の牛丼と高級店のすき焼きを比べたら、「一発勝負」ではもちろん後者に軍配が上がる。ただ翌日に友人がおごってくれるといってもすき焼きはごめんだという。高級な味はたまに食べるから価値がある。吉野家が追求するのは日常の「うまい」である、と。

▼根強いファンに支えられる吉野家はこれまで2度の逆境を乗り越えてきた。最初は昭和55年の倒産である。店舗の急拡大に伴い牛肉とたれの質を落とした結果、客離れを引き起こした。

▼次なる危機は、BSE(牛海綿状脳症)問題である。感染牛が発生した米国からの輸入が、止まってしまった。ライバルの牛丼チェーンが豪州など他国産に切り替えるのを尻目に、吉野家は米国産にこだわった。結局平成16年2月から2年7カ月間、看板商品を提供できなかった。

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