東証、一時400円超上昇 円安進行で自動車株に買い

東京証券取引所=東京都中央区
東京証券取引所=東京都中央区

20日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は続伸した。米経済の先行きへの楽観的な見方から前日の米国株式相場が上昇したことを好感した。外国為替相場での円安進行も自動車など輸出関連銘柄の押し上げ要因となった。上げ幅は一時400円を超えた。

午前10時現在は前日終値比375円97銭高の2万7361円06銭。東証株価指数(TOPIX)は29・51ポイント高の1925・21。

前日の米ダウ工業株30種平均は、米企業の発表した決算が好業績だったことを材料に上昇した。ハイテク株主体のナスダック総合指数も反発した。20日の東京市場でもこの流れを引き継ぎ、半導体などハイテク銘柄の値上がりが目立った。

20日の東京外国為替市場の円相場は一時1ドル=129円台前半で取引されるなど円安が進行。業績上振れに対する期待から、トヨタ自動車や日産自動車なども買われた。

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