若隆景関に福島の魚 「地元の応援が励みに」と活躍誓う

箭内夢菜さん(左)から福島県産の魚介を受け取る若隆景関=20日、東京都中央区の荒汐部屋
箭内夢菜さん(左)から福島県産の魚介を受け取る若隆景関=20日、東京都中央区の荒汐部屋

大相撲の荒汐部屋(東京都中央区)で20日、3月の春場所で初優勝した福島県出身の関脇若隆景関(27)に、お祝いとして「常磐もの」と呼ばれる同県産の魚介類が届けられた。東京電力ホールディングスが東日本大震災と原発事故による風評の払拭と同県産品の流通促進を目的に展開している「発見!ふくしま」活動の一環で、魚介類は福島県漁業協同組合連合会から仕入れた。

「発見!ふくしま」の公式アンバサダーを務める同県出身のタレント、箭内夢菜さん(21)が同部屋を訪れ、ヒラメやメヒカリなどの魚介を若隆景関に手渡した。

同県出身者の力士としては50年ぶりの優勝を果たした若隆景関は「福島といえばヒラメが有名なのでとても楽しみ。いっぱい食べて力を付けたい」と笑顔をみせ、「福島の人にたくさん応援してもらい励みになった。期待に応えられるよう頑張りたい」と、来場所での活躍を誓っていた。

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