東京五輪金、柔道の素根はアジア大会出場へ

【東京五輪2020 柔道】〈女子78kg超級 決勝〉金メダルを獲得した素根輝(納冨康撮影)
【東京五輪2020 柔道】〈女子78kg超級 決勝〉金メダルを獲得した素根輝(納冨康撮影)

柔道日本女子の増地克之監督は20日、東京都内で取材に応じ、78キロ超級で3月に左膝手術を受けた素根輝(パーク24)は9月の杭州アジア大会(中国)に出場する方向であることを明らかにした。大会出場は金メダルに輝いた昨夏の東京五輪が最後となっている。

21歳の素根は五輪で負傷し、2024年パリ五輪を見据えて手術。実戦復帰までは約3カ月を要する見込みだった。世界選手権(10月・タシケント)代表は冨田若春(コマツ)に譲ったが、過去の実績を評価されてアジア大会代表に入った。

増地監督は「ミズノスポーツメントール賞」を受賞し、表彰式に出席。6月のグランドスラム(GS)ウランバートル大会、7月のGSブダペスト大会に世界選手権とアジア大会の代表を派遣する方針も示した。

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