全国学力テスト、大阪でも緊張した面持ちで児童生徒らが臨む

全国学力テストに臨む小学6年の児童=日午前、大阪市生野区の市立巽東小学校(沢野貴信撮影)
全国学力テストに臨む小学6年の児童=日午前、大阪市生野区の市立巽東小学校(沢野貴信撮影)

小学6年と中学3年を対象にした文部科学省の全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)が19日、一斉に始まり、大阪市内の小中学校でも児童生徒らが緊張した面持ちで臨んだ。

大阪市生野区の市立巽東小学校では6年生92人が参加。問題用紙と解答用紙が配られた後、教諭から教科ごとの時間配分や解答の書き方などの説明を受けてテストに取り組んだ。

今回は、小学校1万9007校の約105万1千人と中学校9856校の約103万4千人で実施。国公立は全校、私立の参加率は46・3%。国語と算数・数学に、4年ぶりに理科が加えられた。結果の公表は7月末を予定している。

テストでは児童生徒の生活習慣や、新型コロナの影響を調べる質問紙調査も同時に行う。

文科省によると、東日本大震災の影響を受けた平成23年度、新型コロナウイルスの感染拡大による令和2年度の中止を除き、調査は今回で14回目。学校行事などを理由に当日実施できなかった小中学校31校については、後日実施される。

全国学力テストがスタート 4年ぶりに理科、コロナ影響も調査

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