母娘、宮城県警に同時採用 全国初

宮城県警は19日、令和4年度に43歳の母と、18歳の娘が共に警察学校の初任科生となったと発表した。母は事務職員、娘は警察官に。県警は親子同時採用は全国初としている。担当者は「就職氷河期世代対象の試験の導入によって、年齢制限が緩和されて実現した」と話した。

県警によると、母の芦野花奈さんと、娘の花梨(かりん)さん。事務職員の採用をめぐっては、以前は29歳が上限だった。2年度から氷河期世代を対象にした試験がスタート。3年度の36歳~51歳(4年4月時点)を対象とした試験で、花奈さんが採用された。

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