スルガ銀、民事調停成立 シェアハウス不正融資問題

スルガ銀行のロゴ=静岡県沼津市の本店
スルガ銀行のロゴ=静岡県沼津市の本店

スルガ銀行によるシェアハウス向け不正融資問題で、被害救済に取り組んでいる弁護団は19日、被害者404人について、東京地裁で民事調停が成立したと明らかにした。債務総額の約605億円が全額免除される内容。令和2年3月、3年3月に続く3回目の調停成立で、弁護団は「シェアハウス問題は全面解決した」としている。

スルガ銀は過大な借り入れをした所有者が物件を手放せば返済を免除するとの内容で調停に応じている。昨年8月が調停申し立ての期限だった。

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