「パワハラ休職」提訴 フットサルチーム、ミネルバ宇部の女性

山口県宇部市の女子フットサルチーム「ミネルバ宇部」に所属する女性トレーナー(23)は19日、チームを運営する法人の女性代表理事から、ほかの選手との連絡や接触を禁止されるパワハラを受け休職を余儀なくされたとして、法人と代表理事に計約510万円の損害賠償を求め、山口地裁に提訴した。法人側の代理人弁護士は「訴状が届いておらず、何も申し上げられない」としている。

訴状によると、女性は入社直後の昨年3月、代表理事から「なぜあなたはできないのか」と非難され、7月上旬には「休みが少ないとか、ほざくな」などといわれた。女性が7月下旬にうつ状態と診断され休職した際、代表理事は他の選手に「(女性と)連絡を取るな」と指示したという。パワハラは11月上旬まで続いたとしている。

女性は代理人弁護士を通じて「パワハラを受ける理由も分からず、つらかった。事実を認めて責任を取ってほしい」とのコメントを出した。

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