ツアー初出場に心躍る18歳田中 フジサンケイレディス

5番ホール ティーショットを放つアマチュアの田中こころ=静岡県・伊東市の川奈ホテルゴルフコース・富士コース (撮影・戸加里真司)
5番ホール ティーショットを放つアマチュアの田中こころ=静岡県・伊東市の川奈ホテルゴルフコース・富士コース (撮影・戸加里真司)

女子ゴルフの第40回フジサンケイレディスクラシック(産経新聞など主催)は22日から3日間、静岡県伊東市の川奈ホテルGC富士コース(6447ヤード、パー71)で開催される。指定練習日の19日は2018年大会を制した永峰咲希や昨年2位でツアー1勝の山下美夢有、アマチュアでツアー初出場を果たす18歳の田中こころらが晴天の中でコースの感触を確かめた。

この日の空のような晴れやかな気持ちで、18歳の田中が難コース・川奈の18ホールを回った。「アップダウンがすごくて、グリーンの芝目が強い。プロはここをアンダーパーで回るからすごいと思った」。初めて体感したツアー仕様のコースセッティングに思わず武者震いした。

岐阜聖徳学園大にこの春入学したばかりの女子大生。系列高校の3年だった昨年11月に全日本サンスポ女子アマ選手権を制し、今大会の出場権を得た。「ツアー初出場なのでめちゃくちゃうれしい」。高低差の激しい川奈にも順応できるよう、冬場は体幹トレーニングに週3回取り組んだ。ショットがぶれなくなった上に飛距離も伸び、手応えをつかんた。

「頑張った分、運もついてきた。それを発揮したい。キャディーをしてくれる父と力を合わせて頑張ります」。さわやかな笑顔で決意を口にした。(奥村信哉)

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