「筆歌墨舞ー王傳峰・隈研吾 水墨の世界」展(産経新聞社ほか後援)を4月20日から24日まで、東京・上野公園の上野の森美術館で開催します。
中国伝統書画の画家、王傳峰さんと建築家の隈研吾さんは書画を通じて20年近く友情を深めてきました。本展覧会は二人の芸術家による筆を用いた自由な交流と創作の記録です。
王傳峰さんが花々と魚たちをモチーフに、水面で泳いでいるかのようにリズミカルに描いた水墨画に隈研吾さんが筆を走らせ、タイトルや落款を入れ、優美な詩を寄せたコラボ作品100点を展示します。すべてが本邦初公開です。
入場無料。午前10時~午後5時、最終日は午後2時まで。