3次元の仮想空間「メタバース」の国内普及を目指し、22の企業・団体の参加で3月末に発足した一般社団法人「メタバース推進協議会」が18日、東京都内のホテルで記者会見を開いた。代表理事に就任した医学者、解剖学者の養老孟司氏をはじめ、建築家の隈研吾氏、元観光庁長官の溝畑宏氏らが役員として参画。メタバースによる新たな文化圏、経済圏のあり方、ルールづくりを検討していくことを強調した。
通信事業者も含め幅広い参加を呼びかけ、具体的な事例で課題や解決策を検討していく。
3次元の仮想空間「メタバース」の国内普及を目指し、22の企業・団体の参加で3月末に発足した一般社団法人「メタバース推進協議会」が18日、東京都内のホテルで記者会見を開いた。代表理事に就任した医学者、解剖学者の養老孟司氏をはじめ、建築家の隈研吾氏、元観光庁長官の溝畑宏氏らが役員として参画。メタバースによる新たな文化圏、経済圏のあり方、ルールづくりを検討していくことを強調した。
通信事業者も含め幅広い参加を呼びかけ、具体的な事例で課題や解決策を検討していく。