東証、一時500円超安 原油相場上昇で売り

東京証券取引所=東京都中央区
東京証券取引所=東京都中央区

週明け18日午前の東京株式市場の日経平均株価は大幅続落した。下げ幅は一時500円を超えた。原油先物相場が上昇し、資源を輸入に頼る日本企業や家計への影響が懸念されたほか、米国のインフレが加速するとの見方から売り注文が先行した。

午前終値は前週末終値比496円53銭安の2万6596円66銭。東証株価指数(TOPIX)は30・20ポイント安の1866・11。

原油価格をめぐっては、ロシアとウクライナ間の戦闘が長期化し、追加の経済制裁によって原油の供給が不足するとの懸念から値上がりした。インフレが進み、米連邦準備制度理事会(FRB)が積極的に金融引き締めを進めるとの思惑が強まった。

会員限定記事会員サービス詳細