後藤茂之厚生労働相は18日の衆院決算行政監視委員会で、新型コロナウイルス禍の生活困窮者向け特例貸付金をめぐり、6月末までとなる申請期限について、延長を検討する考えを示した。月内にも判断するとみられる。
特例貸付金には、一時的に困窮している世帯向けに20万円までの「緊急小口資金」と、長期的に困窮する世帯への1回最大60万円の「総合支援資金」がある。いずれも無利子で借りられる。れいわ新選組の多ケ谷亮氏への答弁。
後藤茂之厚生労働相は18日の衆院決算行政監視委員会で、新型コロナウイルス禍の生活困窮者向け特例貸付金をめぐり、6月末までとなる申請期限について、延長を検討する考えを示した。月内にも判断するとみられる。
特例貸付金には、一時的に困窮している世帯向けに20万円までの「緊急小口資金」と、長期的に困窮する世帯への1回最大60万円の「総合支援資金」がある。いずれも無利子で借りられる。れいわ新選組の多ケ谷亮氏への答弁。