宝塚音楽学校で入学式 40人、歌劇の舞台目指す

宝塚音楽学校で開かれた入学式=16日、兵庫県宝塚市(同校提供)
宝塚音楽学校で開かれた入学式=16日、兵庫県宝塚市(同校提供)

タカラジェンヌを養成する兵庫県宝塚市の宝塚音楽学校(中西達也校長)で16日、第110期生の入学式が行われた。倍率17・3倍の難関を突破した40人が、声楽やダンスなど2年間の厳しい稽古を積み、宝塚歌劇の舞台を目指す。

新入生は東京や大阪、兵庫など14都道府県の15~18歳で、グレーの制服に身を包んで参加した。中西校長は「稽古に励むとともに社会人としてふさわしい礼儀や作法を身に付け、夢と感動を届けられる品格ある舞台人に育ってほしい」とエールを送った。

新入生総代で兵庫県西宮市出身の今井柚希さんは「何度も夢に見た入学式を迎え、幸せな気持ちと、憧れの宝塚音楽学校で学ばせていただけることへの感謝の気持ちでいっぱいです」とのコメント。大阪市出身の永野春陽さんは、公表したコメントで「歌って踊ってお芝居のできる三拍子そろった娘役になりたい」と意気込んだ。

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