コウノトリのひな3羽誕生 福井・小浜で2年連続

野外の巣で誕生したコウノトリのひなと親鳥=12日、福井県小浜市(同市提供)
野外の巣で誕生したコウノトリのひなと親鳥=12日、福井県小浜市(同市提供)

福井県小浜市は15日、国の特別天然記念物コウノトリのペアが同市国富地区の野外の巣で温めていた卵がふ化し、ひなが3羽誕生したと発表した。順調に成長すれば6月中旬から7月上旬にかけて巣立つ見通し。同市でひながふ化するのは2年連続。

市によると、親鳥は兵庫県養父市生まれの雄と島根県雲南市生まれの雌で、3月6日ごろに産卵が始まったとみられる。今月11日、ひなにえさを吐き出して与える親鳥の姿を、同12日には巣の中にひな3羽がいるのをそれぞれ確認した。

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