サッカーの欧州カンファレンスリーグは14日、各地で準々決勝第2戦が行われ、堂安律の所属するPSVアイントホーフェン(オランダ)はホームでレスター(イングランド)に1―2と逆転されて敗れ、2戦合計1―2で敗退した。堂安は後半37分から出場した。
ローマ(イタリア)はボデグリムト(ノルウェー)に4―0で快勝し、合計5―2で4強に進出。マルセイユ(フランス)はPAOK(ギリシャ)を1―0で退けて合計3―1とし、フェイエノールト(オランダ)はスラビア・プラハ(チェコ)を3―1で下し、合計6―4で勝ち上がった。
準決勝の組み合わせはレスター―ローマ、フェイエノールト―マルセイユとなった。(共同)