母親と交際相手追送検 岡山の女児虐待、捜査終結

西田彩容疑者が逮捕された数日後、虐待の現場となった家の前で手を合わせる男性=岡山市
西田彩容疑者が逮捕された数日後、虐待の現場となった家の前で手を合わせる男性=岡山市

1月に6歳で亡くなった岡山市北区の西田真愛ちゃんへの虐待事件で、岡山県警は15日、真愛ちゃんを鍋の中に長時間立たせるなどしたとして強要の疑いで、母親の彩容疑者(34)と交際相手の船橋誠二容疑者(38)=いずれも逮捕監禁致死と強要の罪で起訴=を追送検した。県警は一連の虐待行為の捜査を終結したとしている。

追送検容疑は共謀し昨年9月17~25日、彩容疑者宅で、真愛ちゃんを椅子の上に置いた鍋やポリタンクの上に長時間立たせる行為を繰り返し、額を殴ったり手指をかんだりしたとしている。

県警によると、船橋容疑者は「僕がやった行為で間違いない」と容疑を認めている。彩容疑者も「(真愛ちゃんを)助けることをせず、見て見ぬふりをして放置していた」と話しているという。

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