日航、赤字1770億円へ オミクロン拡大で下方修正

羽田空港内の日本航空(JAL)のロゴ(鴨川一也撮影)
羽田空港内の日本航空(JAL)のロゴ(鴨川一也撮影)

日本航空は15日、令和4年3月期連結業績予想を下方修正し、最終損益の赤字が従来の1460億円から1770億円に拡大すると発表した。新型コロナウイルスのオミクロン株の感染が広がり、国内線の需要が想定より大きく落ち込んだ。売上高予想も7660億円から6820億円に引き下げた。

4年1~3月期に入り、多くの都道府県で「蔓延(まんえん)防止等重点措置」が適用されたことが響いた。国際線も水際対策が続いて低迷した。

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