東大須山ら全員が基準パス 夏場所の新弟子検査

新弟子検査で身長を測る須山穂嵩さん=15日、東京・両国国技館(日本相撲協会提供)
新弟子検査で身長を測る須山穂嵩さん=15日、東京・両国国技館(日本相撲協会提供)

大相撲夏場所(5月8日初日、両国国技館)の新弟子検査が15日、東京・両国国技館で行われ、東京大から初の力士を目指す須山穂嵩(24)=埼玉県出身、木瀬部屋=ら受検した7人全員が身長167センチ以上、体重67キロ以上の体格基準を満たした。内臓検査の結果を待ち、初日に合格者が発表される。

注目の須山は180センチ、104キロ。「一日一日、頑張ろうと思う」と話した。相撲を始めた東大相撲部では顕著な実績を残せなかったが「コロナで3年と4年の間にあまり稽古ができず、もうちょっと強くなれたなという思いがあった」とさらなる成長を期し、学歴が通用しない番付社会に飛び込む決意を固めた。

13日から木瀬部屋での生活を始め、「集団生活をしたことがないので慣れない」と吐露。「押したい。まだ形が出来上がっていないので、これから磨いていけたら」と先を見据えた。

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