ドジャースのカーショー、7回「完全」も勝利優先でマウンド譲る

ツインズ戦に今季初先発したドジャースのカーショー。7回を投げ一人の走者も許さないまま降板した=ミネアポリス(USAトゥデー・ロイター=共同)
ツインズ戦に今季初先発したドジャースのカーショー。7回を投げ一人の走者も許さないまま降板した=ミネアポリス(USAトゥデー・ロイター=共同)

米大リーグでドジャースの34歳カーショーが13日、ミネアポリスでのツインズ戦に今季初先発し、7回を投げ一人の走者も許さず、7―0の勝利に導いた。自身初の完全試合まであと打者6人と迫る中、八回から救援にマウンドを譲ったベテラン左腕はAP通信に「チームとして勝つことを目指している。それがメジャーでプレーする理由さ」と喜びを語った。

曲がりの大きなスライダーが切れ味抜群で、健在を印象づける快投だった。21個のアウトのうち13を三振で奪った。

六回終了時に、ロバーツ監督から「続投するか」を聞かれたという。カーショーは「もう1イニング投げる」と応じ、80球で降板。米国北部で気温約3度と厳しい寒さによるけがのリスクを考慮した、ベテランならではの冷静な判断も光った。(共同)

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