東証大幅続伸、328円高 米金利一服や需要回復期待

東京証券取引所=東京都中央区
東京証券取引所=東京都中央区

14日の東京株式市場の日経平均株価は大幅続伸した。終値は前日比328円51銭高の2万7172円00銭。米長期金利の上昇一服を受けてハイテク関連銘柄が値上がりし、相場をけん引した。新型コロナウイルス禍で落ち込んだ需要の回復期待から、鉄道や航空など幅広い銘柄にも買い注文が膨らんだ。

東証株価指数(TOPIX)は17・99ポイント高の1908・05。出来高は約10億1千万株。

米航空大手が業績回復の見通しを示したことなどを材料に13日の米国株式相場は上昇した。コロナ禍からの消費回復期待が高まり、14日の東京市場でも旅行や鉄道、航空といった業種で朝方から買い注文が先行した。

午後に入ってもハイテク関連銘柄などの上昇を支えに堅調だった。中国でのコロナ感染拡大の影響が懸念される上海市場がプラス圏で推移したことも支援材料となった。

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