密漁ウナギ稚魚所持疑い 男2人逮捕、220匹押収 岡山県警

ウナギの稚魚「シラスウナギ」
ウナギの稚魚「シラスウナギ」

岡山県警岡山東署は14日、密漁したウナギの稚魚「シラスウナギ」を所持していたとして岡山県海面漁業調整規則違反の疑いで、岡山市中区平井の会社員、友井信史容疑者(56)と、同区原尾島の会社役員、忠田伸也容疑者(41)を逮捕した。

県警によるとシラスウナギは養殖目的で高値で取引されることがあり、署は動機などを調べる。署によると友井容疑者は黙秘し、忠田容疑者は容疑を認めている。

2人の逮捕容疑は5日午前1時10分ごろ、岡山市東区の海沿いの駐車場で、全長20センチ以下のシラスウナギ10匹を所持した疑い。目撃者から「密漁しているのではないか」との110番があり、駆けつけた署員が2人を発見。計約220匹のシラスウナギを押収した。

同規則は研究目的で県の許可を得た場合などを除き全長20センチ以下のウナギの採捕、所持、販売を禁止している。

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