日米高官、相次ぎ電話会談 日米豪印の連携で一致

外務省の森健良事務次官は14日、米国のシャーマン国務副長官と電話会談を行った。来月24日に日本で開かれる日米豪印4カ国(クアッド)首脳会合を念頭に「自由で開かれたインド太平洋の実現に向け、日米豪印の協力などを通じて日米で緊密に連携していく」ことで一致した。

バイデン氏は5月22~24日の日程で来日する方向で調整しており、岸田文雄首相との会談も予定されている。森、シャーマン両氏はロシアによるウクライナ侵攻への対応に関しても連携を確認。中国や東南アジアの地域情勢に関しても意見交換した。

一方、外務省の船越健裕アジア大洋州局長は米国のソン・キム北朝鮮担当特別代表と電話で協議した。北朝鮮の核実験や大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射などの動きについて意見交換したとみられる。

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