横浜ベイエリア「ヌン活」花盛り ひしめく提供店

専門店や新規出店も

ヌン活の中心地として認知度を高める横浜市のベイエリアでは、ホテル以外でのアフタヌーンティーの提供も目立つ。みなとみらい東急スクエアにある「タカナシミルクレストラン」では、「ホワイトチーズアフタヌーンティー」(3500円、税込み)を1日20セット限定で提供し、ショッピング客を取り込んでいる。

伊勢山皇大神宮(横浜市西区)に近いブライダル施設「伊勢山ヒルズ」の「リストランテ マンジャーレ伊勢山」もメニューを充実させてPRに努め、リゾートレストランを展開するラックバッググループは「Oriental Beach」などの市内3店舗で提供。崎陽軒は、横浜駅前にある本店1階のレストランで1800円(税込み)で提供し、好評を得ている。

ヌン活ブームを受けた新規出店もある。横浜・馬車道では3月下旬に専門店「フォリウム フロリス タカラヅカ サロン ド 馬車道」がオープン。オーナーで元宝塚歌劇団花組のみずき愛さんは「コロナによる閉塞(へいそく)感を覚える方々に、夢の世界で心を豊かにする時間をお届けしたい」と意気込んでいる。

横浜のベイエリアで花開くアフタヌーンティー文化は、「コロナ後」もさらに盛り上がりを見せそうだ。

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