プロが指南 就活の極意

早期化するインターンシップ 前年度との違いは

東京ビッグサイトで行われた合同会社説明会会場に並ぶ企業ブース=3月1日、東京都江東区
東京ビッグサイトで行われた合同会社説明会会場に並ぶ企業ブース=3月1日、東京都江東区

現在、令和5年3月卒を対象とした就職活動が本格化しており、報道により差はありますが内々定率は3割前後のようです。新型コロナウイルス禍とはいえ、企業の採用意欲は高く例年に比べても就職活動が早期化していることも数字に表れています。

とはいえ、多くの企業の内々定ラッシュが出始めるのはまだ先ですので、まだまだ勝負はこれからといえます。そのような中で、令和6年3月卒を対象としたインターンシップが同時に始まっています。今回は、これからインターンシップに向けて準備を進めている学生や保護者の方を念頭に、就職活動の全体的な流れやスケジュールなどについてご紹介します。

スケジュールは前年度と変更なし

・就職情報解禁は学部3年3月、面接解禁は学部4年6月から

・インターン情報は学部3年6月から公開&エントリー受け付け開始

・インターンシップは学部3年夏から冬にかけ随時実施

就職活動のスケジュールは前年と同様となっており、大きな違いはありません。コロナ禍ということもあり、多くの企業ではオンラインが主流となっており、インターンシップや会社説明会、面接などもウェブで実施されることが多いです。ただし、メーカーなど一部企業では対面型(現地)実施のニーズも根強くあるようです。

就職活動はさらに早期化が進む

毎年、企業の動き出しは早くなっており、採用直結型インターンシップを実施する企業が増加傾向にあります。

中には、内定者の大半がインターンシップ生ということも当たり前となりつつあり、動き出しが遅い学生は就職活動で苦戦する傾向にあります。

そのため、早期からの情報収集はアドバンテージが大きく有利になります。最近はウェブインターンやウェブ説明会の増加で参加のチャンスは増えていますので、慎重になり過ぎずに積極的に行動することを心掛けましょう。

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