「交際迫った」女性切りつけ逃走、55歳男の顔写真公開 大阪府警

殺人未遂容疑で指名手配された祖父江博伸容疑者(大阪府警提供)
殺人未遂容疑で指名手配された祖父江博伸容疑者(大阪府警提供)

大阪市生野区の民家で今月3日、住人の女性(52)が顔面などを切りつけられる事件があり、大阪府警は14日、殺人未遂の疑いで指名手配した住所・職業不詳の祖父江(そぶえ)博伸容疑者(55)の顔写真を公開した。女性は約3年前、祖父江容疑者から大阪・ミナミの街中で声をかけられたことで知り合い、事件の1週間前に「交際を迫られたが断った」と説明。府警は現場から逃走した祖父江容疑者の行方を追っている。

祖父江容疑者は3日午前11時ごろ、大阪市生野区小路東の民家で無施錠の玄関から押し入り、女性の顔面などを刃物のようなもので複数回切りつけ、殺害しようとした疑いがある。女性は病院に搬送され、全治2週間の軽傷を負った。これまでに女性からストーカーの相談は受けていない。

府警によると、民家周辺の防犯カメラを精査したところ、事件前日から祖父江容疑者とみられる男がうろつく姿が写っていた。祖父江容疑者は丸坊主で身長約160センチ。事件当日は、自転車で民家まで来た後、徒歩で逃走した。府内のコンビニに立ち寄った後、大阪市阿倍野区内に移動したという。

情報提供は府警生野署捜査第1課捜査本部(06・6712・1234)。

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