米ツイッター買収を提案 マスク氏、非公開化検討

米テスラのイーロン・マスク氏=2020年12月、ベルリン(AP=共同)
米テスラのイーロン・マスク氏=2020年12月、ベルリン(AP=共同)

米電気自動車(EV)大手テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)が米短文投稿サイトのツイッターを買収し、株式を非公開化することを提案したことが14日、米当局への届け出で明らかになった。 ツイッターの株主がマスク氏をツイッター株大量保有の公表を遅らせたとして、ニューヨーク州の連邦地裁に集団訴訟を起こしたことも同日までに明らかになった。マスク氏の買収提案は集団訴訟に対抗する狙いがあるとみられる。

ロイター通信などによると、米国では5%以上の株式取得の際、10日以内の公表が必要となる。マスク氏のツイッター株取得の公表期限は3月24日だが、同氏による9・2%の株式取得が判明したのは4月4日付で、11日の遅れがあるという。

マスク氏による株式取得が公表された4日、ツイッター株は前週末比で27%上昇した。(共同)

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