王子動物園から移送中のキリン急死、持病なし

移送中に死んだキリンの「ひまわり」=1月19日(神戸市立王子動物園提供)
移送中に死んだキリンの「ひまわり」=1月19日(神戸市立王子動物園提供)

神戸市立王子動物園(同市灘区)は13日、メスのキリン「ひまわり」(1歳8カ月)が岩手県の動物園へ移送中に死んだと発表した。持病はなかったといい、死因を調査している。

同動物園によると、ひまわりは繁殖のため岩手県一関市の岩手サファリパークに移すことになり、12日朝に専用の輸送車に乗せられ出発。同日午後7時半ごろ、新潟市内の北陸自動車道・黒崎パーキングエリアで休憩中、輸送箱の中で死んでいるのが確認された。3時間前に健康状態をチェックした際には異常はなかったという。

ひまわりは、令和2年7月19日、母「マリン」(5歳)と父「ヒメイチ」(8歳)の間に生まれた。王子動物園では平成13年以来、約19年ぶりに生まれたキリンの子だった。

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