第37回さいたま閨秀(けいしゅう)展(産経新聞社主催)が4月12日、さいたま市浦和区の県立近代美術館で開幕する。第一線で活躍する県内在住または県出身の女流書道家らの作品が会派・流派を超えて集う。11日は作品の搬入と展示が行われた。
新型コロナウイルスの影響で書を取り巻く状況は厳しいが、産経国際書会の山下海堂最高顧問は「作品にはコロナの収束を願う希望が託されている。女性らしい、しっとりとした筆の趣を堪能してほしい」と呼びかけている。閨秀展は感染症対策を講じて17日まで開かれている。
第37回さいたま閨秀(けいしゅう)展(産経新聞社主催)が4月12日、さいたま市浦和区の県立近代美術館で開幕する。第一線で活躍する県内在住または県出身の女流書道家らの作品が会派・流派を超えて集う。11日は作品の搬入と展示が行われた。
新型コロナウイルスの影響で書を取り巻く状況は厳しいが、産経国際書会の山下海堂最高顧問は「作品にはコロナの収束を願う希望が託されている。女性らしい、しっとりとした筆の趣を堪能してほしい」と呼びかけている。閨秀展は感染症対策を講じて17日まで開かれている。