岸田首相、重点措置「ただちに必要とは考えていない」

参院本会議で答弁する岸田文雄首相=13日午前、国会・参院本会議場(矢島康弘撮影)
参院本会議で答弁する岸田文雄首相=13日午前、国会・参院本会議場(矢島康弘撮影)

岸田文雄首相は13日午前の参院本会議で、新型コロナウイルスの感染拡大に対応する「蔓延(まんえん)防止等重点措置」の適用について「現時点で都道府県からの要請はなく、ただちに重点措置が必要な状況とは考えていない」と述べた。

首相は「新規感染者数は全体として増加傾向にある」としながらも「病床使用率や重症病床使用率は低い水準にある」と指摘。また、「重症化リスクの高い高齢者の85%がワクチンの3回目接種を完了している」などと説明した。

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