きょう13日スタートのフジテレビ系水10ドラマ「ナンバMG5」(水曜後10・0、初回15分拡大)。東京・渋谷駅地下コンコースに出現した巨大広告の前で、漫画原作者の小沢としお氏が自身とのツーショット写真とコメントを寄せた。
筋金入りのヤンキー一家「難破家」の次男・剛(つよし、間宮祥太朗)が、実は「ヤンキーをやめたい、普通の高校生になりたい」と家族に内緒で健全な高校に入学するという物語。
間宮ら9キャストの全身カットと原作キャラクターが全く同じポーズで広告として登場。小沢氏が特別に描き下ろしたもので、SNS上では「小沢先生の描き下ろし、やばい」「めっちゃ、感動。“仏恥義理”(ぶっちぎり)すぎるぜ」など話題に。また、原作漫画の1話が試し読みできるQRコード付きというプレミアム感も。17日まで展開されている。
小沢氏は「自分のキャラが並んで広告になっているのは感慨深いものがある。黄色が効いていてテンション、上がった。『ナンバMG5』をよろしくお願いします」と語った。
また、東京メトロ・銀座線、丸ノ内線、半蔵門線の一部車両で剛が着用する特攻服中吊り広告も展開中(15日まで)。
(産経デジタル)