春の味覚・タケノコの収穫体験 埼玉・狭山

くわの使い方などのアドバイスを受け、タケノコを収穫する参加者=13日午前、埼玉県狭山市(兼松康撮影)
くわの使い方などのアドバイスを受け、タケノコを収穫する参加者=13日午前、埼玉県狭山市(兼松康撮影)

春の代表的な味覚、タケノコの収穫体験会が13日、埼玉県狭山市の竹林で開かれた。参加者たちは作業に汗を流し、掘ったタケノコを満足そうに持ち帰った。

埼玉県内では13日、同市に隣接する所沢市で最高気温27・6度を観測するなど、各地で軒並み25度以上の夏日となった。厳しい暑さの中、参加者たちはくわを使ってタケノコを掘り、竹林を整備する活動の手伝いも行った。栗原弘幸さん(78)は「刺し身やタケノコご飯に料理したい」と笑顔で額をぬぐった。

体験会は市東部・堀兼地区の公民館が主催し、近隣の農家などが参加する「ほりかねまちづくりの会」のメンバーが上手な掘り方やくわの使い方を参加者にアドバイスした。

会長の筋野房雄さん(80)は「今年のタケノコは出来がよく、おいしく食べられそう」と話した。(兼松康)

会員限定記事会員サービス詳細