官房長官、126円台に「急速な変動望ましくない」

記者会見する松野官房長官=13日午前、首相官邸
記者会見する松野官房長官=13日午前、首相官邸

松野博一官房長官は13日午後の記者会見で、同日の東京外国為替市場で円相場が約20年ぶりに一時1ドル=126円台前半まで下落したことに関し、「為替の安定は重要であり、急速な変動は望ましくない」との認識を示した。「過度の変動や無秩序な動きは、経済や金融の安定に悪影響を与えるといった考え方に基づき、米国などの通貨当局と緊密な意思疎通を図りつつ、政府として適切に対応していきたい」とも語った。

円相場が1ドル=126円台前半まで下落するのは平成14年5月以来。

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