B2熊本の社長辞任 選手にパワハラ、会長も引責

バスケットボール男子Bリーグ2部の熊本は13日、リーグから11日に負傷者リストをめぐる不正運用とパワーハラスメントがあったとして処分を受けた西井辰朗社長が辞任したと発表した。住永栄一郎会長も4月から3カ月間、無給とし6月末で辞任する。

西井氏は「裁定の結果を受け入れ、深く反省している。チームに申し訳ない気持ちでいっぱい」と謝罪した。熊本は弁護士らによる第三者委員会を設置。不正の原因を特定し、再発防止を図る。

Bリーグは西井氏が2020年に選手がけがをしていないにもかかわらず、契約解除をちらつかせ、負傷者リストへの登録に同意するよう強制したと認定。西井氏に譴責(けんせき)と制裁金150万円、チームにもけん責と制裁金250万円の処分を科した。

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