参院選出馬の県議が自民離党 福井、「無所属で」

夏の参院選福井選挙区に立候補を表明した自民党の笹岡一彦県議(66)が13日、記者会見し、党福井県連に離党届を提出したと発表した。「保守系無所属の立場を明確化し、有権者に分かりやすく示すことが大切だ」と説明した。

自民は同選挙区に現職山崎正昭元参院議長(79)を公認しており、県連内から笹岡氏に離党を求める意見が出ていた。笹岡氏は「自民党籍があると、敵対感を持つ人もいる。党内の争いよりも、正々堂々と世代交代論を強調したい」と述べた。

福井選挙区には立憲民主党元衆院議員の無所属新人斉木武志氏(47)と共産新人山田和雄氏(54)も出馬を表明している。

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