日大前理事長の有罪確定 被告側、検察側とも控訴せず

田中英寿被告
田中英寿被告

約5200万円を脱税したとして、所得税法違反(過少申告)の罪に問われた日本大学前理事長の田中英寿被告(75)を懲役1年、執行猶予3年、罰金1300万円とした東京地裁判決が13日、確定した。被告側、検察側とも控訴しなかった。

3月29日の東京地裁判決によると、田中被告は平成30年と令和2年、業者から受領したリベートなど約1億1800万円を除外して隠し、所得税計約5200万円を脱税した。

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