中国から偽造切手20万枚を密輸か、男を再逮捕 警視庁

押収された偽造の郵便切手など=12日午前、東京税関
押収された偽造の郵便切手など=12日午前、東京税関

中国から偽造切手を密輸したとして、警視庁保安課と尾久署は郵便法違反と関税法違反の疑いで、東京都足立区宮城、会社役員、福永悠宏被告(43)=別の郵便法違反罪で起訴=を再逮捕した。容疑を認めていう。密輸された偽造切手は計約20万枚に上るとみられる。

保安課によると、福永容疑者は平成30年11月ごろから令和元年12月ごろにかけて、事件を主導したとみられる逃走中の男と共謀して中国から偽造切手を密輸していた。衣類などの別の製品を装って空輸したが、税関の検査で計4万2500枚が発見されたという。

福永容疑者らは、偽造切手を用いて日本に住む中国人から荷物の発送を請け負っていたという。

再逮捕容疑は平成30年12月から令和元年10月にかけて、中国から偽の140円切手3万4400枚と100円切手8100枚を密輸したとしている。福永容疑者は偽造切手で郵便料を支払った疑いで逮捕され、その後、起訴されていた。

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