ガンバ前身の松下電器率い天皇杯制した水口さん死去

ガイナーレ鳥取監督時代の水口洋次さん
ガイナーレ鳥取監督時代の水口洋次さん

サッカーJ1ガンバ大阪の前身、松下電器産業サッカー部の初代監督で、平成2年度の天皇杯全日本選手権優勝チームを指揮した水口洋次さんが10日に死去したことが12日、分かった。77歳だった。

広島県出身の水口さんは広島国泰寺高から中央大学を経てJ1セレッソ大阪の前身のヤンマーディーゼルサッカー部に加入。昭和46年に現役を一時引退してからは指導者の道を進み、55年の松下電器産業サッカー部の創部に合わせて初代監督兼選手に就任した。平成2年度には天皇杯全日本選手権で優勝したが、Jリーグ発足にあわせて勇退。その後はガンバ大阪の強化部長、普及部長などを歴任した。平成19年にはJリーグ参入を目指すガイナーレ鳥取の監督を務めた。

通夜は14日午後6時から、葬儀・告別式は15日午前11時から、いずれも米子葬祭会館(鳥取県米子市長砂町1075)で。喪主は妻の淑子(よしこ)さん。

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