旧宮家の皇籍復帰案「特に高く評価」 維新、皇位継承意見案を了承

日本維新の会の皇室制度調査会であいさつする藤田幹事長(左)=12日午前、国会
日本維新の会の皇室制度調査会であいさつする藤田幹事長(左)=12日午前、国会

日本維新の会は12日、皇室制度調査会(座長・藤田文武幹事長)の会合を開き、安定的な皇位継承策に関する政府有識者会議の報告書への意見案を了承した。今後の与野党協議の土台とする考えで、週内に衆参両院の議長に提出する。

意見案は、報告書で示された旧宮家の男系男子の養子縁組などによる皇籍復帰案を「特に高く評価できる」と明記。昭和22年に皇籍離脱を余儀なくされた「旧11宮家」の男系男子に関して、「現在の憲法下において、皇籍を離脱するまで皇位継承資格を持っていた方々だ」と強調した。

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