御嶽山、想定火口を拡大 長さ1100メートル幅500メートル

気象庁
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気象庁は12日、長野、岐阜両県境の御嶽山(3067メートル)について、噴火が想定される火口の範囲を拡大すると発表した。名称は「地獄谷火口」で、広さは長さ約1100メートル、幅約500メートル。規制範囲を広げた噴火警戒レベルを18日午後2時から運用する。

同庁によると、これまでは昭和54年の噴火時にできた「79―7火口」を想定していた。地獄谷火口は、79―7火口のほか、平成26年の噴火で生じた火口列が含まれている。

気象庁は2月23日、火山活動が高まっているとして、御嶽山の噴火警戒レベルを2の火口周辺規制に引き上げている。

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