千葉県護国神社で春季大祭 熊谷知事ら参列

先の大戦などで戦没し、県内に本籍がある5万7828柱の神霊(みたま)を祭る千葉県護国神社(千葉市若葉区桜木)は10日、今年2月に遷座してから初めての春季大祭を執り行った。

熊谷俊人知事は個人として参列した。同神社の責任役員を務める神谷俊一千葉市長や奉賛会会長の臼井日出男元防衛庁長官をはじめとした関係者らが一人ずつ神前に玉串をささげた。

参列について熊谷知事は3月、産経新聞の取材に「個人の資格として参加したい」と説明し、「わが国が近代化していく過程で役割を果たされた人たちに思いをはせることは非常に重要だ」と意義を強調。その上で、千葉市長時代から参列しているとして、「尊崇の念と、政治家として意思決定の重要さを自覚する観点から、護国神社に対して、自分なりの気持ちを持って臨んでいる」と話していた。

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