東証反落、164円安 半導体関連銘柄に売り

東京証券取引所=東京都中央区
東京証券取引所=東京都中央区

週明け11日の東京株式市場の日経平均株価は反落した。終値は前週末比164円28銭安の2万6821円52銭で、3月17日以来の安値となった。前週末に米国でハイテク株が下落した流れを受け、半導体関連銘柄を中心に売り注文が出て、相場を押し下げた。

東証株価指数(TOPIX)は7・15ポイント安の1889・64。出来高は約11億4800万株。

中国景気の先行きの不透明感が高まっていることを背景に、11日の上海や香港市場が軟調に推移したことも値が重い要因となった。

東京外国為替市場の円相場が円安ドル高傾向で推移したことから、輸出関連銘柄が買われ、平均株価は上昇に転じる場面があった。ただ、4月下旬から本格化する企業の決算発表の内容を見極めたいとの思惑が広がり、勢いを欠いた。

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