自民河野氏、参院選にらみSNSの「令和版目安箱」発表

自民党の新たな広報キャンペーンについて記者会見をする河野太郎広報本部長=11日午後、東京・永田町の自民党本部(矢島康弘撮影)
自民党の新たな広報キャンペーンについて記者会見をする河野太郎広報本部長=11日午後、東京・永田町の自民党本部(矢島康弘撮影)

自民党の河野太郎広報本部長は11日、党本部で記者会見し、党の新たな広報プロジェクト「ライブボイス改革!」を開始すると発表した。新型コロナウイルスの感染拡大やウクライナ情勢を踏まえ、ツイッターなどの交流サイト(SNS)を通じて国民の意見を集める。夏の参院選に向けた「令和版目安箱」として、政策立案や公約づくりに生かしたい考えだ。

国民からの意見は、いのちと健康▽暮らしと家計▽農林水産業▽地域経済▽防災▽外交と国防▽教育と人材▽憲法改正-の8つのテーマから、党ホームページ内の特設サイトやツイッターで募集する。集まった意見はテーマごとに集約してSNSなどで公開し、対応可能なものから実現に取り組む考えだ。

河野氏は会見で「難しい課題が目の前にある時期だからこそ国民の生の声をしっかりうかがい、政策の中に落とし込んでいく必要がある」と強調した。

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