避難民に1日2400円 政府、ウクライナ支援策

ウクライナからの避難民を乗せ、羽田空港に到着した政府専用機=5日午前11時47分
ウクライナからの避難民を乗せ、羽田空港に到着した政府専用機=5日午前11時47分

出入国在留管理庁は11日、ロシアによる侵攻でウクライナから日本に逃れ、親族や知人がいない避難民らへの政府支援策として、1日最大2400円の生活費を支給すると発表した。当面6カ月間を想定し、医療費や日本語教育、就労支援にかかる実費も負担する。男女18人に同日、約半月分の生活費を渡した。

日本に入国後、ホテルに一時滞在する間は食費とは別に12歳以上は1日千円、11歳までは500円の生活費を支給する。

自治体や企業が提供する公営住宅や寮などに移った後は、12歳以上は1日2400円(家族の場合は2人目以降1600円)、11歳までは1200円とする。これとは別に、受け入れ先に移る際には備品代として16歳以上は16万円、15歳までは8万円を支給する。

入管庁によると、3月2日~今月9日に入国した避難民は524人。

会員限定記事会員サービス詳細