水際措置の緩和、感染状況など勘案 松野長官

松野博一官房長官(矢島康弘撮影)
松野博一官房長官(矢島康弘撮影)

松野博一官房長官は11日午前の記者会見で、新型コロナウイルスの水際対策のさらなる緩和措置に関し、「検疫体制や防疫措置の実施状況を勘案しつつ、新型コロナの内外の感染状況、主要国の水際対策の状況、日本人の帰国状況などを踏まえながら適切に判断していく」と述べた。

政府は経済界などの強い要望により、1日当たりの入国者数の上限を10日に7千人から1万人程度に引き上げた。松野氏は水際対策の基本的な考え方について「慎重さを堅持しつつ、感染拡大の防止と社会経済活動のバランスを取りながら入国者総数の引き上げをはじめ、段階的な緩和を進めている」と説明した。

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