日立、週休3日可能に 最低勤務時間を撤廃

日立製作所は11日、勤務日の最低勤務時間を撤廃し、週休3日も可能にする制度を導入することを明らかにした。柔軟な働き方を認めることで多様な人材の確保や業務効率の向上につなげたい考え。給与は変わらない。今年の春闘で労組と合意しており、導入時期や制度の詳細を今後詰める。

日立の従業員約1万5千人が対象となる。これまで週5、6日の勤務日は、1日最低30分は働く必要があった。新制度では1カ月の勤務時間を満たせば、自身の判断で1日当たりの勤務時間を増やし、有給休暇とは別に追加で休みを確保することができるようになる。

育児や介護、趣味などに取り組みながら仕事に集中できるメリットがあるという。

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