北朝鮮、教科書検定を非難 「侵略の道へ後押し」

新型ICBMの発射実験を視察する金正恩朝鮮労働党総書記(手前)=3月24日、平壌(朝鮮中央通信=共同)
新型ICBMの発射実験を視察する金正恩朝鮮労働党総書記(手前)=3月24日、平壌(朝鮮中央通信=共同)

北朝鮮紙「統一新報」は9日、日本の高校教科書の検定で、元慰安婦やいわゆる元徴用工、島根県の竹島(北朝鮮名・独島)に関する記述が修正されたことを非難する記事を掲載した。

記事は、日本が歴史歪曲(わいきょく)を続けていると主張し、「罪悪を覆い隠し、育ちゆく世代に軍国主義思想を注入して海外侵略の道へと後押しする」ことが目的だと主張した。

教科書の検定結果については韓国も、日本が「自国中心の歴史観に沿って、歴史的事実を歪曲している」と批判している。(共同)

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